なんとなく帰省

18きっぷが余ったので、数日ではありますが帰省してみることにしました。
武蔵溝ノ口からあえてPASMOで乗車、川崎で降りて京急川崎から普通で1駅の八丁畷へ。そしてここで18きっぷに日付をもらって南武支線で浜川崎、鶴見線にきれいに接続して鶴見へ。横浜から東海道線に戻って本格的に移動開始ですが、途中を新幹線でショートカットするため乗車券も購入。熱海、沼津で順調に乗り継いで静岡。

当然ながら18きっぷは改札に入らないので、静岡からの乗車券と特急券とあわせて3枚を出して改札を通過。こだまで2駅の浜松まで行きました。約2000円で1時間の短縮になった計算です。

浜松で連絡改札に切符を入れると、なぜか扉が閉まって駅員が登場。さっき自動改札を通らなかったおかげでチェックが入ったようです。

その後は豊橋、大垣で乗り換えて米原に着きましたが、毎度のことながら乗り換えの案内が新幹線→北陸本線琵琶湖線の順番なのはうっとうしいです。おまけに、この列車の到着は17時14分で、新幹線の発車はわずか5分後の19分。時刻表によると、乗り換え時分は7分となっているので、これに乗り継げない場合も考えられます。もしそうなると、次の新幹線は57分までなくて、これに乗ると新大阪18:36。一方、各駅停車の反対側のホームに止まっている21分初の新快速だと18:39新大阪で、差がほとんどなくなってしまいます。