2日連続

今日も朝からバイトの予定でしたが、6:40の鷺沼駅前にはなぜか人だかり、しかも電光表示を見ると本来は6:22に出ているはずの東武動物公園行き。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071204i203.htm

というわけで、バイト先のたまプラーザまで行くことすらできないような状態になっていました。歩いていくルートも分からないので、ひたすら鷺沼駅で待っていましたが、とりあえずたまプラへ連絡を取ろうにも電話はずっと話中でした。しばらくは「あざみ野折り返しで運転を再開する準備をしています」とアナウンスが入っていましたが、結局7:00くらいになって全線で運転再開となり、ようやくたまプラーザにたどり着きました。

そこからホームに立っていましたが、上りでは来る電車がどれも超満員で、さらに前の線路が詰まって途中で止まってしまいそのまま数分間、ということも多々発生しました。下りは下りでなかなか電車が来ない状態となっていました。詰まっている結果電車本数もそれほど増やせず、2時間以上遅れて事務室側の運行状況表示すらめちゃくちゃになっていました。遅延証明を配信する東急のWebサーバもアクセス殺到でつながらない状態になっていました。

あと、お客様センターがパンクしたのか、外線が転送されずそのまま駅までかかってくるようになりました。

田園都市線はもともとの輸送量が半端ないので、いざという時は本当にどうしようもなくなる、というのはよく分かりますが、なぜ新渋谷移管の直後にこうも起きるのでしょうか?