大回り勉強法
家にいても勉強がはかどらないので、大回りしながらテキストを読んでみることにしました。
まずは武蔵溝ノ口で隣の駅までの往復乗車券を購入。最初の駅で「ゆき」券の効力は終了、そこから先は「かえり」券で進んでいきます。尻手から南武支線に乗り換えて浜川崎へ。このあたりは完全に貨物線の間借りといった感じでした。
浜川崎では駅を出ます。大回り中なのですが、浜川崎駅は鶴見線と南武支線が別の駅なので、堂々と外に出られてしまいます*1。ただし、「鋼管通」なんていう工業地帯丸出しの場所で何もなかったので駅に入って扇町まで折り返し、やはり工業地帯の中を鶴見線で抜けて鶴見駅。中間改札は「大回りです」ですんなり通過できました。ここからは京浜東北線で大船へ出て、以下
大船―東海道本線―茅ヶ崎―相模線―橋本―横浜線―八王子―八高・川越―川越―埼京線―池袋―山手線―神田―中央快速線―立川―南武線―武蔵溝ノ口
というように進みました。山手線ではWindows Vistaの広告電車が来ました。また、神田〜国分寺はE233系に乗りましたが、新車の臭いが気になりました。
最後に武蔵溝ノ口で改札を出る時は「かえり」券だけ入れましたが、すんなり通過できてしまいました。