僕の恋愛観
高校は男子校でしたが、大学に入って身近に女性のいる環境になりました。
ただし、僕の周辺では大して何も起こっていません。僕自身も恋愛のために労力を割こうとは思っていません。
これは僕の個人的な考え方なのですが、結局の所、恋愛というのは「相手とどれだけ考え方を共有できるか」というところが勝負だと思います。そういう意味で一番理想形なのが、「夫婦二人三脚で店を切り盛り」といったように2人の方向性が完全に一致することです。
しかし、僕の場合はどうしても譲れない要素があって、それが「趣味」ということになってしまっています*1。大学に入ると出会い系と呼ばれるサークルもありますが、そんな所に僕が行っても、明らかに周囲は僕より付き合いやすい人間ばかりなので、徒労に終わることは目に見えています。そんなわけで、出会いを見つけるために努力をする意味がないので、偶然発生するまで恋愛なんて考えは放置しておこうと思っています*2。
もちろん、日常的に出会う女性と縁ができる可能性も否定はできませんが、クラスは紅一点状態、サークルは5つ入っていますが*3、そのうち3つは趣味的なサークルのため女性が皆無、1つは結成当初のため男子3人のみと、到底起こりそうにありません。
まあ、一時の気の迷いの中でない=好きな人が誰もいない、からこそこれだけ考察できるのかもしれませんが。