大回り
寮にずっと引きこもっていても面白くないし、乗りつぶしも進めたくなったので、大回りに出かけることにしました。
- 総延長(JR+東急)
- 422.2km
- 乗車コースどおりの運賃
- 6980円
- 実際に払った運賃(こちらで乗るのも正当)
- 510円
- 割引率
- 92.7%
JR大回りのスタートは武蔵溝ノ口。混んでいる一般券売機の脇に誰もいないみどりの券売機があったので、「乗車券のみ」→「今日」→「普通列車利用」→「武蔵溝ノ口から」→「むさ」→「武蔵小杉」→「この経路で購入」と通常の8倍画面をたたいて150円の乗車券を購入。これで旅を始めます。そして進んだ経路は、
武蔵溝ノ口―南武線―府中本町―武蔵野線―新松戸―常磐線―友部―水戸線―小山―東北本線―大宮―川越線―高麗川―八高線―八王子―横浜線―橋本―相模線―茅ヶ崎―東海道本線―川崎―南武線―武蔵小杉
というコースで、乗り換えは上に書いてある駅のうち高麗川以外と柏・川越で行いました。
出かけて気になったことは、
- 大宮駅がショッピングセンターか何か分からなくなっていた
- 八高線の205-3000に半自動ドアの機能があるのに切れていて、そのまま時間調整のため8分も停車して寒かった
- 相模線の205は前面が地下鉄車に見える
武蔵小杉からは東横→大井町→田園都市と帰ろうと思っていたら、ホームに上がって見ると東横線には「急行 渋谷」、目黒線には「急行 西高島平」。これはラッキーと迷わず目黒線の急行に乗ると東横線では急行の次の「日比谷線直通 北千住」も行ってしまいました。
こっちの急行が発車すると、新丸子であっさり追い抜きましたが、多摩川ではこっちのドアが閉まったあたりで登場、そして田園調布ではこっちのドアが閉まる前に到着してしまい、これはいいデッドヒート状態となりました。しかし、競争中にふと思ったのですが、方向別複々線で両方の線に優等・各停どちらも流れている区間ってここ以外にありました?
なお、初乗車だった区間は水戸線・川越線・相模線の全線と武蔵野線の府中本町〜西国分寺+新小平〜新松戸で、合計距離は168.1kmでした。